もんだい整理その2

どうも先日の発想は良いみたいだ、謎が次々と解けてゆく、その過程ででてくる謎もやはり説明がつく、どうも自給自足状態に入った。

プロトコル合成を状態遷移表ベースで行うためのやりかただ、合成するにあたっての連携条件(仕様)を考慮すると、合成結果の表を機械的に構築できる。

さらにprimeの連携仕様以外は、あとで緩和条件に抵触しない範囲で、アクションを遅延させれば、連携仕様を満たす合成結果が導かれる。

すばらしい、ほれぼれする、それに上書き条件もローカルだが定義して、上書きが発生する界面を明らかにできた!、

しかしPAで定式化しようとするところでつまずく、、。。。でもやっぱり23世紀的な解法だ


\Large s||t\underline{\leftrightarrow} (s\underline{||}t + t\underline{||}s)+s|t

というのが今日の収穫。
mergeは leftmergeの和あるいはcommunicatoin mergeと、bisimilarであるということ。