2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
家のMacにOSの新リリースLepardを導入。なにが変わったという訳ではありませんが、 新しいってことはいいことです。表層的にはFinderも随分変わって、全体がiTune OSっぽくなりました。 実はTerminalがタブ対応になったり、TextEditで表が書けたりとか、地味…
MSCからProcess代数へのマッピングがしっくりこなくてAlureのイベント依存関係経由でPAにもってゆこうとしていたがどうもすっきりしない。 そこでdiscrete Timed PAなるものを読んでみることにしたhttp://citeseer.ist.psu.edu/341551.htmlというのをみると…
Automata関係のチュートリアルでVardiの講演を聴いていると、大きな声の日本人がいた。 よく見ると、昔仕事で接触のあったH社の人だった。数学屋さんで、高位合成が数学的 にできると信じて、周りは全部バカ的なノリの人だったが、雰囲気は変わらず。阪大 東…
国際会議のほうは、ぼちぼち、英語を直すのと、構造を直すをやりますが、まずはスタイルファイルをACM提供のプロシーディング用に変更(準officialであった)してみると、、おっとなんと5ページになってしまったorz.. なんて稠密(9pt)なフォーマットなんだ。。
打ち合わせのメモ。 1月の骨子提出には、海外学会発表あるいはjournal投稿がめどが立つことがのぞまれる 「メモ」をみる限り以下が課題 方針変更してから、大きな流れが整理されてない (特にAlureと比較して)originalityを主張できる点が整理できてない と…
国際会議に向けて、古い英語の論文や、日本語の発表を簡易英訳してかき集めとりあえずスーパードラフトが完成。ページが達していることと、内容があらかた盛り込まれているところがポイント。 メッセージ通信の伴うイベントの連係・阻害関係を前面に昇格 な…
時間もないので、イントロ折り紙に基づき、目次を作成して、研究メモ(日本語)の該当箇所をそのまま貼り付けて、順次英語化する作戦をとることにする。とりあえず、関係のあるところを「ペ」して、プロセス代数の紹介(Preliminaries)を英語化する。うむそれ…
とりあえず返事が来た。次の日曜に打ち合わせ、先生が帰京しているらしい。北陸生活もたいへんですね。打ち合わせねたとして、一応だめもとで某国際会議への投稿を検討してみることにした。こんどは旅費、参加費でるのかな???まずは、「イントロ折り紙」…
進展なし、連絡なし、DAまでのストーリに固着してしまっている気がするので、 少し別パターンをブレストしてみよう。
打ち合わせをお願いすべく、研究メモをとにかくまとめて、送付した。 従来通り今あるネタをそれなりに整合性をとってとにかく並べた。そろそろジャーナル投稿の時期なのでどうにかせねば、とあせるのだが、、なにか返事があるかな、またしばらく放置されるの…
部分プロトコルの挿入を、λ項を導入してパラメータ化いや演算子化することにより、結構見通しがよくなることを(いまごろ)発見、DAシンポジウムのプレゼン資料を作っているときに気づいたのですが、見通しを良くなるので、研究メモをひたすら更新。なんかす…
ほとんど一行日記状態ですが、FSMとイベント依存との関係の整理。
FSMとイベント依存関係の関係がもやもやしていたので、今までの順番を入れ替えて、 イベント依存関係主、FSM従とした。とにかく毎日こつこつ。