2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

木オートマトン

仕事の関係で、先輩が、木オートマトンで実現できるといわれたので、調べていたら じつはDAGオートマトンの話であることがわかった。くやしいので、木オートマトン の例を挙げる。 http://www.cs.cmu.edu/~neelk/や、Tree automataを参照 A tree automaton i…

間に合うのか?

DAシンポの原稿を作っていますが、やはり、社会人Drなので、空き時間で細々と 作業をするしか有りません。しかしいくら4時におきても洗濯がまってます。 いろいろ誘惑もあります。土曜の図書館作業に望みを託すのはリスクが多すぎです。 締め切り1ヶ月前な…

ドラフト0

土曜日は図書館で研究活動。また浮浪者のおばさんがいいます。研究メモから、関連パーツを抜粋して、研究会形式にならべると、10ページを超えて しましました。けずったり、新しく起こす章があるからいちがいにはいえませんが、 ボリューム的なあたりはつ…

主テーマ再開

しばらく、副テーマの活動で、主テーマをお休みしていましたが。 完全復活します。とりあえず8月の国内研究会(DAシンポジウム07)に向けて の活動が主になりますが、中期的には次の1月までに骨子なるものをつくらねば ならないとのことでこれは実は投稿論文…

副テーマ合格

落水先生より連絡あり、学内Reportにするには、校正が必要であるが 副テーマとしては合格とする。ということだった。まあ、当初の目的は完遂されたわけだし。さらに理論的は考察の緒 もつけたし。もしかこの研究を続けるとしたときの、スタートポイント とし…

MTTのイメージ

ちょうど、こういうページにぶつかって。そこにMTTのてきすと説明の サンプルがあった。http://lamp.epfl.ch/~emir/bqbase/2005/02/04/example_rectrans.html input X = { Phonebook, Entry, Name, Phone, String } ∪ { o, atom, [] } output Y = { Table, T…

MTT

副テーマは、先生にsubmitしたが、tree transducerによる定式化のところで 実行例がない。ocamlでmttを作っている例をみつけたのでhttp://yquem.inria.fr/~frisch/mtt/READMEこれをつかってサンプルを、土曜日につくろう。

やっと理論編

モデル変換がMSO(モナディック2階)論理と関係があるという噂は ずっとしっていたが、すこし理論背景を探し出す。Tree Transducerというのがよさげな、定式化ということがわかる Top-down Tree Transducer もっとも単純なルールベースの変換 Macro Tree Tra…

デシリアライズその2

というわけで、Ecore自体をメタモデルとして、VSMメタモデルを入力として ATL変換ファイルを生成するメタなモデル変換を実験して、成功。とりあえず90点ゾーンには入ったかな。副テーマ復活か - henjin1goの日記 is finally realized!"

デシリアライズその1

とりあえず、M(インスタンス情報)をソースにしたATL変換により、デシリアライズを 作るという一種の裏技を敢行。ATL queryを使えばテキストに容易に落ちます。テキストとしてはEMFが"Model Code生成"で生成するデータベースのAPI(getとかsetとか) を採用。…

ASML変換

とりあえず、完成か。リストを、カスケード上の木構造に変換するところで うまくcalled ruleを使うことでなんとかいった。calle ruleってやっぱり「宣言的」な範囲を超えてますよねえ。 つぎはとりあえずここまでの文章だ、バント・バント。。

モデル変換着手

とりあえず、前の打合せに従い、とにかく原稿かいて、実験することにした。 連休中は実験します Vsm2AsmLをやってみる Vsmからのシリアライズのかけら をやってみます。どこまでできるかを評価するというのがお題なので まずは出来ないギリギリまでやってみ…