憎めないWindows君

MacのTV広告の動画が、AppleのWebサイトで公開されている。
Macに模した青年と、Windows機に模したサラリーマンとの
掛け合い漫才風のものだ。

これを一種の比較広告として、Appleの広告も地に落ちたと
する意見もあるが、これがなんかちがう。

米国サイトには別のキャスティングで同じ趣旨の動画がみれる。
Windows機は典型的な中肉の背広を着たサラリーマンだ
(日本版は線の細いサラリーマン)

日本版よりたくさん種類がある、これを昼休みにみていると
比較広告というよりも、話がどんどん共生に流れていっている
気がする(たまにちょっとした比較はするけど)。
Windows君も憎めないのだ。

だからこの広告は、すごく画期的なものになる予感がする。