再帰型プロセスの合成

いわゆるReactive Systemは、プロセス代数上は再帰方程式で表現されますが、
複数のプロセスを(加算)合成する場合には注意が必要なことに気づく。
いわゆる追い越し問題。

正しい合成ができる条件程度の検討をしましたが、まだまだつっこみが
甘いですね。一つでも同時実行の連携制約があれば、追い越しをする懸念は
ないので、加算合成でやろうとしている範囲(同時実行を含むから)ならば
問題はなさそうですが、そもそも同期実行が保証されない独立のプロセス
の場合は、どうにか手当をせねばなりません。

ということをつらつら考えているうちに持ち運びPCが沈黙。ああ来月の研究会の
原稿がサルベージできるだろうか。。。??

というわけで頭から消えないうちに、メモを残します。