公聴会の聴講
同期入学者(同級生)で優秀な方はすでに公聴会へと駒を進めたのでこれを聴講に。
- 方法論の提案には、なんらかの説得力が必要とくに、SWEでは根拠が薄いから
- 社内でつかいましたよ
- ツール化しましたよ
- 具体的な事例で検証しましたよ
がないとつらい。
二木先生のコメントがふるっていた
アスペクトを利用してモジュール化して、SPLのようにアーキテクチャ生成系につなげるのはいいですが
検証のときには全部をくっつけて検証しないといけないというのは、本来の意図と背反している。
モジュール化された検証はそれはそれで大きな問題なのだから、あまり手を出さないとか立ち位置裁きを
あきらかにすること、そういう課題があるというのは念頭にして、
さらにそういう課題になにか糸口になる性質があぶり出せればそれはそれで知見
ということで、なんか刺激をうけてモスバーガーで考えた
- なにをしているのですか?
- 形式化をしています
- 何のための形式化なのですか?
- 正しさを示すためです
- 正しさとは何ですか?それはどうして保証されるのですか?
- ......
- ...正しさ自体の形式的な定義をします(目的が目的になっている?)
さらに少し考えた
- システムはこういう性質をもってますよ
- とくにこういう(有界性)性質が定義できて、こんないいことありますよ。
- 縦・横チェーンは上記性質をみたしてますね。
- シナリオ(縦・横チェーンのチェーン?)は全体として、こういう性質をもちますね
- だからこんなメリット(たぶんん交代性)があって、たたみ込んでも、なにかが保存できて
- 畳み込みで任意の実装に展開できますね。
- 1つのREにならないところはどうする。??→たぶんchannelで。