CWB
CWB(Concurrency Work Bench)をつかって、色々作業。
- 交換性をcongruenceとからめて定義しなおす
- 連動性の性質を、合成したLTSを射影すると、(たぶん)weak congruenceがなり立つことに書き直す
- 縦・横チェーンを本物(バッファ長1のoverflowも辞さず型の▽演算なのに、上書きされないというパターン)に置き換えて、連動性とか、確かに上書きされないとかをCWBをつかって確かめる
CWBを使うのはやむを得ないですねえ、結果を信じることができるか?というのはあります。
CWBで充足系の話をするときに学んだこと
- 模倣性関係で、SysとSpecの間の模倣性で充足性を示すのははまる
- その心:充足を示すため、よほどちゃんとSpecを書かないとだめ
- したがってNG遷移のプロセスとの並行結合をとってNGに到達しないことを示す
- まあこれって、充足Gameと同じようなのりになります
いろいろ学んだが、予備審査のための草稿提出まであと5日、、、
というところで時間切れ。