ACPとCCS

同じプロセス代数だと油断していたのですが、2つのプロセス代数の流派を使い分ける
理由と正しさが訴求できません。

通信同期を伴わない同時実行を、ACPは含む、CCSは含まないということなのですが。

これもあまり本質的ではない気がします。問題なのは、実行パス(trace)的に

  • trace(ACP)\supsettrace(CCS),trace(ACP_drt)

なので、CCSで成立した性質が、他では??というところです。

変なところではまったな、どう回避するか。。。