Kindle到着
うわさ?のkindleを米国アマゾンに発注、25日にオーダーして30日に着。
いろんなところで乗り継ぎできなくて滞留していたようです。って贅沢な。
UPSを追跡すると、いったんUPSのハブ(LOUISVILLE)からアンカレッジ!経由で成田へ。
TOKYO, JP 2009/11/30 13:27 配達済み 2009/11/30 8:15 配達を手配しました NARITA, JP 2009/11/29 23:00 空港出発時刻 2009/11/29 11:16 空港上屋スキャン(輸入) NARITA, JP 2009/11/28 0:41 通関業者によりリリースされました。 配達のために現在輸送中です ANCHORAGE,AK,US 2009/11/26 7:54 空港到着時刻 LOUISVILLE,KY,US2009/11/26 5:09 空港出発時刻 2009/11/26 1:56 空港到着時刻 PHOENIX, AZ, US 2009/11/25 20:49 空港出発時刻 2009/11/25 18:16 発地国センタースキャン 2009/11/25 17:50 荷受人に運送されました。 US 2009/11/25 19:16 請求情報を受信しました
さてkindleは英語専門の電子ブックリーダですが、この手の商品は何回も失敗してます。 3年前に米国出張したときに、本屋にSonyのリーダが展示してあり、かの国ではどうも
受け入れられるようです。
・3G(ドコモのローミング)ネットを介して本の購入、お試しができて通信費はアマゾン持ち
・ただし海外版はローミング料がとられる、PC経由で購入すればやはりただに。
・米国版と海外版では提供される本の種類が違う。
・新聞を定期購読できる($20/月程度)。
・実験的機能ではあるがweb browser(ACCESSのNetFront相当)で無料で常時!接続できる
インターフェイスは、ジョイスティックみたいなものをつかって、なんか一昔前の風情で 動きももさもさしますが、電池が持って(7日?)軽いので、これはしょうがないかな。
日本語はフォントを埋め込んだPDFならば読むことができます。
kindleの面白いところは、購入した本の実体?はamazon本体にあるので、kiindleをなくしても また無料でダウンロードできることです。つまり本のインベントリをamazonが代行して、kindle は仮想インベントリの端末ということ。amazonは端末をつくる専門会社(LAB124)を設立したそうで、つまり、インベントリと端末の組み合わせの事業をいろいろやるということ。
例えば、本当の倉庫管理を代行するサービスとか(端末もうれるし、それに一度そのサービス使い始めると、抜けれなくなるね)。というわけで、アマゾンのクラウド戦略の端っこにkindleはいます。すごいなアマゾン。