RSでの遷移について

研究 主テーマ

recursive specification(RS)においては[tex:]がノードの
代わりになるというだったが、プロセスグラフも書ける。
遷移を見つけるのが肝

E=\{X=aY,Y=bX\}の場合には

  • a \stackrel{a}{\rightarrow} \surdなので
  • [tex:a \stackrel{a}{\rightarrow} ]になって
  • 結局[tex:\stackrel{a}{\rightarrow}]になる

ということで遷移が導出できる。

その他の遷移は

  • [tex:\stackrel{a}{\rightarrow}b\stackrel{b}{\rightarrow} \surd]
  • [tex:b^k\stackrel{a}{\rightarrow}b^{k+1}]
  • [tex:\stackrel{c}{\rightarrow}\surd]

わかったようなわかんないような。。