2007-02-13 Prof.石井語録 NHK仕事の流儀でMITの石井先生が出ていたのを、ながらメモする。 先生の専門はタンジブル。 私は天才ではないので、人の2倍働き、3倍のアウトプットを出す。 あいまいな答えしかだせないのは練れてないからだ。 (モレスキンのノートに)書くことはメディテーションと同じなんです。 速く歩くのは、皆さんより人生の残り時間が短いからです。というと皆さんなっとくします。 宮沢賢治の詩「永訣の歌」? 脳の能力の限界まで試さないで終わってしまうのは情けない。 焦り、プレッシャ、屈辱感をエネルギーに変えるコンバータを持たないといけない。 後進の指導について 若い人をのばすのには、飢餓感が必要。 BクラスのアイデアをいかにAにするか? コアになるアイデアがないと議論にならないですね。 浅い意見だけでなくて、深くふかく考えてほしい。 基本的には自分を超えてほしい。 プロフェッショナルとは自分が死んだ後未来にどんな良い影響を与えられるかまで考えられる人。