ドラフト2版送附

前回指摘事項を直して、ドラフト2を作成した。2カラム6ページは広くて、追いきれません。
MSCを紹介したいのか、合成の形式化を紹介したいのか、どっちつかずの感じがします。

DAシンポに比べれば、離散時間を導入して、長年の懸案事項であった、FSMとイベント依存とプロセス項と間の関係がすっきりし、さらにあまり自明でない合成例を説明できたので、よかったかなあと思いますが、これが読み手(査読者)にとって受け入れられるのかは、2〜3日塩漬けしないと、自分ではわかりそうもありません。絵とテーブルと式を多用するので、A4で印刷すると、間の抜けたレイアウトであることだけは確かです。頼むから2 in 1で見てくれないかな。

とりあえず先生には送ったので、明日は頭を切り換えます。