公聴会
結局、家族の用事があって、修正する時間が夜中しかとれません。
- 充足性演算における非決定性の取り扱い
- タイポ等
は修正しましたが、
- 連動性の計算のところのロジックの不全
は厄介です。この日記をたどる(といっても9月)と、弱双模倣性は+結合のところで、fair transitionを仮定している「気のいいやつ」なので、内部遷移τでlive lockに陥るような場合(合同性が成り立たない場合)でも弱双模倣だと判断してしまいます。なので、弱双模倣でありかつlive lockがないというのが連動性(=合同性)の条件でした。
ところがD論本体も、プレゼンもそのつながりが明示的に書いてないので、指摘事項になったと思われます。磯部先生知ってて指摘したということですか。奥が深い。というわけで、少なくともプレゼンは最後の朝マックで修正中。