副テーマ
O先生より連絡あり、リサーチレポートはJAIST図書館に登録され 別刷り20部を自宅に送付したとのこと。ということで終了。ついでに来年のESSに出してはいかがとのオッファー有り。ESSも もうネタ切れかい!
リサーチレポートの発行番号の催促すると連絡がきた、いまから作業を開始しする ということ。ついては表紙のフォーマットが少し異なるとのこと。。10月3日にあと1週間で出来ると連絡があって以来、放置プレイ。 まあ2ヶ月でないだけましなのか、でもフォロ…
仕事の関係で、先輩が、木オートマトンで実現できるといわれたので、調べていたら じつはDAGオートマトンの話であることがわかった。くやしいので、木オートマトン の例を挙げる。 http://www.cs.cmu.edu/~neelk/や、Tree automataを参照 A tree automaton i…
落水先生より連絡あり、学内Reportにするには、校正が必要であるが 副テーマとしては合格とする。ということだった。まあ、当初の目的は完遂されたわけだし。さらに理論的は考察の緒 もつけたし。もしかこの研究を続けるとしたときの、スタートポイント とし…
ちょうど、こういうページにぶつかって。そこにMTTのてきすと説明の サンプルがあった。http://lamp.epfl.ch/~emir/bqbase/2005/02/04/example_rectrans.html input X = { Phonebook, Entry, Name, Phone, String } ∪ { o, atom, [] } output Y = { Table, T…
副テーマは、先生にsubmitしたが、tree transducerによる定式化のところで 実行例がない。ocamlでmttを作っている例をみつけたのでhttp://yquem.inria.fr/~frisch/mtt/READMEこれをつかってサンプルを、土曜日につくろう。
モデル変換がMSO(モナディック2階)論理と関係があるという噂は ずっとしっていたが、すこし理論背景を探し出す。Tree Transducerというのがよさげな、定式化ということがわかる Top-down Tree Transducer もっとも単純なルールベースの変換 Macro Tree Tra…
というわけで、Ecore自体をメタモデルとして、VSMメタモデルを入力として ATL変換ファイルを生成するメタなモデル変換を実験して、成功。とりあえず90点ゾーンには入ったかな。副テーマ復活か - henjin1goの日記 is finally realized!"
とりあえず、M(インスタンス情報)をソースにしたATL変換により、デシリアライズを 作るという一種の裏技を敢行。ATL queryを使えばテキストに容易に落ちます。テキストとしてはEMFが"Model Code生成"で生成するデータベースのAPI(getとかsetとか) を採用。…
とりあえず、完成か。リストを、カスケード上の木構造に変換するところで うまくcalled ruleを使うことでなんとかいった。calle ruleってやっぱり「宣言的」な範囲を超えてますよねえ。 つぎはとりあえずここまでの文章だ、バント・バント。。
とりあえず、前の打合せに従い、とにかく原稿かいて、実験することにした。 連休中は実験します Vsm2AsmLをやってみる Vsmからのシリアライズのかけら をやってみます。どこまでできるかを評価するというのがお題なので まずは出来ないギリギリまでやってみ…
副テーマの打合せに田町にいった。 実は担任の先生とは初めての打合せ 八重洲のMOTコースと合体して人が多い。 今ある範囲で、手を動かしてまとめる 研究会は無理そうなので、学内レポートにしなさい。 とにかくさっさとまとめる、深入りしないこと。 という…
TCSをつかって、VSMモデルをAsmLのテキストに変換しようとすると、まずTCS自体(AsmL.tcs)の ロードに失敗する。Operatorあたりが怪しいみたいで、そういば、CSVリポジトリからとって きたAsmL.tcsは、Operatorの部分がコメントアウトしてあったなあー、ソー…
先日EMFをつかえば、全て課題が解決されていることに気づきましたが、 これぐらいでは、めげません。モデル変換をAsmLをターゲットにして ATL(Atlas Transformation Language)フレームワークをつかって、変換を つくってみようと思います。まずはやってみな…
副テーマの主な課題は、実はEMF(Eclipse Modeling Framework)にて解決 されていることを発見した。 メタモデル(ecoreモデル)の作成 メタモデルから生成モデルの作成(genmodel) genmodelからのコード生成 仕様DBに必要最小限のクラスコード、アクセス実装の生…
副テーマの取り組みがあまりにも、おざなりだったので、ATLを見直し、ダウンロード して、動かしてみた。UML2JavaとかKM32DOTとか、の変換はとても参考になる。ルールを使った変換で、予想通り、組織的ではないようにみえる。 とりあえず、VSMのモデル(メタ…
アルゴリズムの正しさを証明するためのシステムとしてWhyをいうのがある。 こいつはoccaml風のアルゴリズム+アサーションを入力として、各種定理証明器向けの入力を 出力するという代物です。下はsqrtの例ですが、ここまで書かないと正しさを証明はできない…
http://www.diku.dk/~yokoyama/TetsuoYokoyamaOld.htmlさんの論文Deterministic Higher-order Patterns for Program Transformationというのがあった、どうもパターン(ルール)をつかって言語変換するといいうフレームワークの理論的な論文らしい。 Higher-…
今まで調べたことと、それから導かれる副テーマの方向付けを 書いた資料をつくって、副テーマ担当先生に送付した。 そういえば、最初にPPTを送ったのが6月はじめ。 2ヶ月何をしていたんだろう。やっとまがいなりにも微速前進した感があるが、 インター…
ATL:ATLAS Transformation Languageは、なかなか良さそうだ。これで副テーマ の内容を再構築してみよう。eclipsでツールもあるし、ECoreとかkm3とかの 記法になれれば、どうにかついていけるかもしれない。
副テーマはプチ行き詰まったので、とりあえず、調査に逃げる。 MOF関係をみてみるとどうもモデル変換の仕組みはQVT(Queries/Views/Transformations) というのに進化しているらしい。変換プログラム自体をモデルとして取り扱おうという話なのでただものではな…
今週の活動をまとめて、絵にすると、本当につまらない課題にみえてきて凹む。 暑さもあって気が狂いそうなので、文献を探す。"Transformation:The Missing Link of MDA" http://citeseer.ist.psu.edu/gerber02transformation.html という論文が近いかな、と…
副テーマは、とりあえず、構想は別として、まずは今あるモチーフを、がりがりと鈍くさく整理することから始めよう。どうもかっこよく見えなくたって、研究ネタがなくたって、何らしかでてくるかもしれないし。やはり自給自足型のやりかたしか、いまの環境で…
1ヶ月ちかく放置してあった、副テーマのノートを引っ張り出す。思い出せない。。。 放置してあったからといって、成長しているわけでもなく。。ノートを見返すと、どうも2フェーズにわけて、フェーズ1はルールベースで、 OODBのデシリアライズを構築し、フ…